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こんにちわ!カラアゲさんです。
スパイ・アクションの海外ドラマ、『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』(BURN・NOTICE)の紹介です。
ラストシーズン7で完結作品です。
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バーン・ノーティス 元スパイの逆襲(BURN・NOTICE)のあらすじと感想・人物相関図
1.あらすじ(ネタバレ注意)
東欧・中東を中心に活動していた敏腕スパイ、マイケルがある日突然解雇され、IDも抹消された彼は故郷マイアミで、FBIの監視下で生活することになる。解雇の理由を探りながらも、マイケルは凄腕スパイ技術を母親マデリンの用事や近所の人、友人の悩み解決に役立てていきます。
セクシーな元彼女フィオナ(めちゃくちゃ過激な重火器、爆弾のプロ)と元相棒のサム(女と酒が好きな憎めないオッサン)と共に警察が動かないような様々な事件を解決していきます。後にジェシーという新たな仲間も加わります。
本格的なアクションと様々なスパイテクニックを見せるハードボイルドな一面に加え、ユーモアな一面や依頼を断りきれない人間臭いマイケルが味です。
ド派手なカーチェイスや爆破などがありながらも、使い捨て携帯など日常品を応用した盗聴器や爆弾を作るなどスパイキット製造の工程を披露する場面なども多くユニークなドラマ。
敏腕元スパイの意外に地道な諜報活動を中心に見れば見るほどハマります。
2.バーン・ノーティス 元スパイの逆襲の人物相関図
出典:日テレ
3.管理人の感想
最初にこのドラマを観た時に感じたのは「変わった作風」だな~と思いました。まず、要所要所にマイケルのナレーションが入る所です。
スパイの手法や爆弾作成の方法などナレーションでマイケルの説明が入ります。私はファイナル・シーズンまでみて、このナレーションがバーン・ノーティスというドラマの味を出していると感じました。
そしてマイアミを舞台に、毎回ノリのいい音楽と水着美女が出てくるので、テンションが上がります。
スパイキット作成の過程なんかも非日常的で興味深く、日常品を使って作ってしまうので飽きがきません。
更にこのドラマは「吹き替え」をオススメします!何故かって?声優が栗田貫一だからです(個人的に好きなだけです)ちょっと安易かもしれませんが「ルパン三世」→「栗田貫一」ですよね?そうです。
単純にスパイと泥棒が似通っている部分が多く、マイケルとルパンがダブってしまうんです(笑)なので吹き替えで観た時に「凄くマッチしとる!」と感じたのがオススメの理由です。