出典:CHUCK公式サイト
【おすすめ度】
こんにちは!カラアゲさんです。
今回は家電量販店「バイ・モア」で働くオタクが主人公の海外ドラマを紹介します。
アメリカやイギリスでも非常に人気が高く、「サラ役」のイヴォンヌ・ストラホフスキーはこのドラマで男性からの人気が急上昇した女優です。
2020年5月時点でAmazon primeやHuluで視聴できるのでこの機会に興味がある方は是非楽しんで下さい!
シーズン5で完結済みの作品です。
チャック(CHUCK)のあらすじと感想・人物相関図
1.あらすじ(ネタバレ注意)
家電量販店「バイ・モア」にて時給11ドルで働くコンピューターオタクの冴えない青年チャック。ある日大学時代のルームメイト(CIA勤務)からメールを受け取る。メールを開くと膨大な量の極秘データが脳にダウンロードされてしまう。
これがキッカケで世界規模のスパイ活動に巻き込まれ、CIAのエージェント「サラ」(美人でチャックが恋心を抱く)とNSAのベテランエージェント「ケイシー」が現れ、監視されながら2人と協力してスパイ活動をこなしていく。
コメディー要素とアクション要素が盛込まれている海外ドラマです。
チャックの親友のモーガンにはスパイのことを隠しているが、度々巻き込まれてしまう、モーガン。そしてひょんなことからモーガンもスパイの作戦に参加するようになっていきます。ケイシーに嫌われるモーガン。このドラマの第二の主役はモーガンですね。
2.チャック(CHUCK)の人物相関図
出典:日テレ/CHUCK
3.管理人の感想
冴えないオタク青年が少しづつ成長していく過程がワクワクしますね。チャックが働くバイ・モアで繰り広げられるオタク軍団(他の店員)のやりとりもコメディー要素が高く、飽きがきません。また、チャックの実姉「エリー」とその彼氏「デヴォン」のやり取りも面白く、見所が多いドラマです。
チャックは基本的に頭が良いのに調子に乗るお調子者な所があり、シーズンが進んでスパイとして成長してもメンタルが弱く不安定なチャックはやっぱり根がオタク気質。モーガンとの友情は時に固く、壊れ、再構築される。オタク同士のあつい友情はなんか良いです。
スパイ海外ドラマなのですが、コメディードラマとしても優秀です。
家庭で、職場で、スパイ活動で、ありとあらゆる所でシリアスに、コメディーに、そしてラブロマンスにと男性でも女性でも楽しめる海外ドラマだと思います。
オタクとスパイのギャップが融合した名作ですので是非視聴して下さい。オススメの海外ドラマです!