【おすすめ度】
こんにちは!カラアゲさんです。
今回はDCコミックス版アベンジャーズ、クロスオーバーの海外ドラマを紹介します。(DCコミックのスーパーヒーローが集結した作品)
2019年3月よりHuluでシーズン3が配信スタートします!
シーズン3~放送中の作品です。
また、『レジェンド・オブ・トゥモロー』の見逃し配信・まとめ視聴はHuluをオススメします!2週間無料で楽しめるのでぜひこちらもチェックしてみて下さい!
レジェンド・オブ・トゥモローのあらすじと感想・人物相関図
1.あらすじ(ネタバレ注意)
タイム・トラベラーのリップ・ハンター(この海外ドラマの主役)は、未来で地球に迫るかつてない危機を目撃し、その脅威を阻止するためヒーローとヴィラン(悪役)を集めて異色のチームを結成する。ここで集結するメンバーは各作品のメインキャラではなく、脇役なのがポイント。
リップ・ハンターが倒そうとしているのは「アロー」で登場した敵、不死身の悪党ヴァンダル・サベッジ。リップ・ハンターが乗ってきたタイムマシンでサベッジを追跡するためにキャラクターたちが1975年に送り込まれるところから展開される。
シーズン1で登場するのは「アロー」からサラ・ランス(ホワイトキャナリー)とレイ・パーマー(アトム)。
「フラッシュ」からマーティン・シュタイン(ファイヤーストーム)とジャックス(ファイヤーストーム)、ヴィランとしてレナード・スナート(キャプテンコールド)とミックローリー(ヒートウェーブ)。
そして「フラッシュとアロー」どちらでも登場するケンドラ・ソーンダース(ホークガール)とカーター・ホール(ホークマン)。
かれら名脇役のヒーローと悪役が伝説となるため、タイムマシンで過去に戻りサベッジと戦ったり、リップハンターが過去に在籍していたタイムトラベルの組織に追跡されたりと戦いを繰り広げます。
「そして彼らは伝説になった」というフレーズ、ちょっとカッコイイです。
2.人物相関図
3.管理人の感想
私は「アロー」や「フラッシュ」を視聴していたので、この2つがクロスオーバーする海外ドラマのレンタルが始まったと知った時点で、レンタルビデオに直行しました。「そして彼らは伝説になった」というフレーズに惹かれまくりました。
シーズン1を観た感想は、アクション系海外ドラマとしては非常に楽しめました。特にヴィランの「レナード」と「ミック」のペアは、かの有名で私が大好きな「プリズン・ブレイク」で兄弟役の「マイケル・スコフィールド」と「リンカーン・バローズ」です。
これだけで私には観る価値あり。かつホワイト・キャナリーのサラが可愛いのもツボですね。
レナードはマイケルと同じでクールで女子ウケが高い印象。ミックは悪人ドハマリでリンカーンよりもバカっぽいのですが、徐々に悪から正義の道に動かされていく描写もあり、今後の変化が楽しみです。
シーズン2では「フラッシュ」「アロー」そして「スーパーガール」が参戦するので更に熱くなりますね。