こんにちは!カラアゲさんです。
ウォーキングデッドのシーズン8第6話をHuluの見逃し配信で視聴しました。
あらすじと感想をあげていきたいと思います。
ウォーキングデッド シーズン8第6話のあらすじと感想
第6話のあらすじ
リックが何かを集め一人で何処かに向かうシーンから。たどり着いたのは以前裏切りにあったゴミ駄目に住む住人達の所。リックはゴミの住民に囲まれ対峙する。一方ヒルトップでは捕虜にした救世主たち(壁の外で見張っている)にジーザスが食料を配っている。
それをみたマギーが食料が無くなってしまうと指摘。グレゴリーは食料よりも絞首台を作ったほうがいいと言い、マギーに中に入れと怒られる。ヒルトップでは捕虜の扱いに困っている状況。場面はかわりゴミの住人とリーダーの女に囲まれるリック、どうして来たのか問うリーダー。
リックは救世主の拠点を潰した写真(集めていたもの)をみせ、自分たちが勝利するからリック側に付くか潰されるか選べと駆け引きを持ち出すが、答えは「NO」。アレクサンドリアではミショーンが嫌な予感がするようで聖域を見に行くとロジータとともに車で出発。
道中で音楽が聞こえ寄り道すると救世主の男女(調達係)が聖域のウォーカーを引き付けてる為大量のスピーカーで音楽をかける車を準備している場面に出くわす。交戦し取り逃がしたと思った瞬間ダリルとタラがトラックで音楽車をぶっ潰しセーフ。
カールは以前ガソリンスタンドで見かけたアラブ系の男を探しに森の中へ。見つけ出し食料をわけ、お友達に。その後ウォーカーと交戦する。王国では落ち込んでいるエゼキエルをキャロルが励ます。ヒルトップではマギーが捕虜を壁の中に入れ、オリの中へ。
ジャレッド(救世主の反抗的で感じが悪い)はスキをみて銃を奪おうとするがマギーに阻止される。その後もロープを切ろうとするが味方からも阻止される。アーロンとイーニッドは勝利を確かめに行くと車に乗り込む。そしてリックは裸にされゴミの住人に監禁されている所で終了。
第6話の感想
今回は大きく分けてアレクサンドリア・ヒルトップ・ゴミの街・王国の4つの街を中心に場面がかわりましたね。リック側の人間を中心に描かれ、人間性を問うような回に感じました。
それぞれが苦悩してどうあるべきかや失った仲間たちへの悲しみなどの描写が中心となり、あまりバトルは無かったのでハラハラドキドキのウォーキングデッドっぽさはあまり無い大人しい回となりましたが、リックはどんな策略を考えているのか、ヒルトップの捕虜をどうするのか、このあたりが気になりますね。
ウォーキングデッドを見たことがない方、シーズン8の見逃し配信などHuluで視聴できます。