出典:Hulu/12モンキーズ
【おすすめ度】
こんにちは!カラアゲさんです。 1995年に公開された、鬼才テリー・ギリアム監督によるSF映画の金字塔『12モンキーズ』のテレビシリーズ版です!
もちろんオリジナルストーリーありで、映画版の謎めいた部分も解明されていきます。主人公のコールは人気海外ドラマ『ニキータ』のバーコフ役アーロン・スタンフォードが演じています!
ヒロインのライリー役は、日本でもリメイクされている海外ドラマ「SUITS」カトリーナ・ベネット役のアマンダ・シュルが演じています!
シーズン2~放送中の海外ドラマです。
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【12モンキーズ】のあらすじ・人物相関図・感想
1.あらすじ(ネタバレ注意)
2043年、謎のウイルスによる伝染病で人類の99%が死滅していた。生き残った人類は地下で生活していたが、有名な物理学者ジョーンズ博士はウイルスを治療することは無理だと判断し、人類を救うためには過去を変えるしかないと考えていた。
すでに故人となっていたライリー博士の音声メッセージからコールという男が鍵を握っていることを知ったジョーンズ博士は、独房に閉じ込められていたコールをタイムマシーンで過去に向かわせる。
コールは音声メッセージを残した科学者ライリーを捜し出して協力を得る。ウィルスの原因だった男を殺すが歴史は変わらなかった。他に原因があると推測したコールは12モンキーズという謎の組織の名前を知り、ウイルスの謎を解くための重要な鍵として調査する。
コールはライリーの協力のもと過去と未来を行き来しながらウイルスの謎の解明に奔走するが、12モンキーズの謎を追う中で、タイムトラベルを繰り返す彼らの行為自体が時空に歪みを生じさせていく。
2.人物相関図
出典:12モンキーズ公式
3.管理人の感想
雰囲気は人気海外ドラマの『フリンジ』に似ていると感じました!評価の高いSF映画をもとにしているだけあってシーズン1から引きこまれました。
企画を手がけたのはテラノバ、ニキータを手がけたヒットメイカーらしく、デジタルな雰囲気はまさに近未来感を感じさせます。
展開も早くて飽きのこない作り、時空を越えて2転3転しながら謎を解き明かしていくスリリングな海外ドラマです。