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こんにちは!カラアゲさんです。正義と悪、真実と嘘、信頼と裏切りが複雑に交差する刑事モノ海外ドラマ『シェイズオブブルーブルックリン警察』を紹介します!
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【シェイズオブブルーブルックリン警察】のあらすじ・人物相関図・感想
1.あらすじ(ネタバレ注意)
ニューヨーク市ブルックリンの市警64分署で勤務しているハーリーが所属するチームは、優秀なベテラン刑事ウォズが仕切っていた。
ウォズは優秀な刑事だが裏では犯罪組織と癒着し、チームは犯罪者からのワイロを山分けしていた。
ハーリーも甘い汁を吸っていたが、シングルマザーであり娘クリスティーナの学費に悩まされていた。ある日、賄賂を受け取ったハーリーだったが、それはFBI汚職防止特捜班のスタールの罠だった。
スタールはウォズを捕まえるためハーリーにスパイになるか刑務所に送られるかを迫る。10年以上の付き合いであり家族当然のチームを裏切るか、愛する娘のためスパイになるかハーリーは選択を迫られる。
娘への愛、チームへの愛、2つの愛情の狭間で苦しみながらハーリーは娘の未来を守るために、バレたら終わりの綱渡りの人生に身を委ねてゆく。
2.人物相関図
3.管理人の感想
主役のハーリー役を演じているジェニファー・ロペスがすごくセクシーかつ、危険な香りを放っていたのが印象的です!大人の色気が際立つキャリアの美人刑事!って感じでしょうか。
ちょっと特殊な刑事ドラマで、よくある勧善懲悪ものではなく、現実でもありそうなリアリティが引き込まれる要素です。ハーリーはウォズに嘘をつくんですが、娘を通して嘘がバレそうになったりしてみているこっちがハラハラドキドキしました。
ウォズもすごく仲間思いでハーリーの娘にはデレデレで憎めないんですよね。ハーリーとウォズの微妙な信頼関係はみていて辛くなるほどです。
64分署のメンバーは全員一癖も二癖もあり、魅力的です。勧善懲悪系のスッキリドラマに飽きてきた方には口直しとして非常におすすめです!