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こんにちは!カラアゲさんです。 『80年の時を越えた運命の出会い』と銘打った韓国ドラマ『タイプライター~時を越えて君を想う』を紹介致します。
スランプに陥った人気作家ハン・セジュと謎のゴーストライター、そしてハン・セジュの熱血ファンであるチョン・ソルの3人が二つの時代を背景に、謎の古いタイプライターを絡めて発展していくファンタジー・ラブロマンスです!
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【シカゴタイプライター時を越えて君を想う】のあらすじと感想・人物相関図
1.あらすじ(ネタバレ注意)
韓流スターにも劣らない人気ベストセラー作家ハン・セジュは燃え尽き症候群に悩まされモヤモヤした日々を送っていた。
そんなある日、アメリカのシカゴで古びたタイプライターと出会う。このタイプライターは後にセジュの家に届けられることになる。このタイプライターが届いて以降、ハン・セジュは1930年代の幻を見るようになる。
そしてある日セジュは交通事故に遭い怪我をしてしまう。セジュが執筆できない間、誰かがセジュとして「シカゴ・タイプライター」という連載を始める。
その小説がまさかの大ヒットを記録し、それが原因で完全にスランプに陥ったセジュは作家としての自信を失い落ち込んでしまう。
さらに自分がゴーストライターだという謎の男、ユ・ジノがセジュの前に現れ、セジュのスランプが回復するまで代わりに自分が小説を書くから、俺の女に手を出す男たちを止めてくれと条件を提示される。
ジノが言っていた女とは、セジュの熱狂的なファンで、ストーカー疑惑がかかっているチョン・ソルであった。ジノに代わりソルを守っていたセジュだが、次第にソルに惹かれていく自分に気づき、タイプライターを絡めた3人の数奇な恋は加速していく。
2.人物相関図
出典:BSテレ東
3.管理人の感想
韓国ドラマの中では以外にシンプルでわかりやすいドラマでした!現世で生きている3人が悲しい前世の記憶をたどり、悲しい想いを繰り返さないように恋に向き合っていくと言った感じでしょうか。
基本的には現世を中心に進行していましたが、過去の悪役を演じている脇役も個性があり、音楽も良かったので気持ちよく視聴できました。