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こんにちは!カラアゲさんです。
ウィリアム・ブリンクリーによる1988年の同名の小説を原作とした海外ドラマで新型ウイルスが蔓延した世界で一隻のアメリカ海軍駆逐艦が様々な敵と戦う『ザ・ラストシップ』を紹介致します!
※シーズン5で完結済みの作品です。
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【ザ・ラストシップ】のあらすじと感想
1.あらすじ(ネタバレ注意)
チャンドラー艦長率いるアメリカ海軍の駆逐艦『ネイサン・ジェームズ』の船員たちは特殊任務を終えて帰還しようとしたところ、ある伝染病が世界中に広まり、人類が壊滅しかけている異常事態にあることを知る。
駆逐艦ネイサン・ジェームズの船員たちはウイルスが広がる範囲外にいたため感染から逃れていた。
彼らは残された人類は自分たちしかいないのではと不安を抱えながらもウイルス学者のスコット博士たちと共に駆逐艦の中で伝染病の治療薬を開発し人類を救うという覚悟を決めていく。
枯渇する食料、医療用品、燃料の補充や船の故障、この機に世界を牛耳ろうとする敵たちとの戦いに身を投じていく。
様々な恐怖や疑心感と戦いながらもチャンドラー率いるネイサン・ジェームズの船員たちはアメリカ海軍としての使命と誇りを胸に世界を人類を救う戦いに命をかける。
2.管理人の感想
戦争・政治・権力が入り乱れる中で一隻のアメリカ海軍たちが正義の名のもとに戦い抜いていくドラマでした。主人公のチャンドラーが男らしく、正義感に溢れていてかっこよかったです。
最後までアメリカ海軍としての使命と誇りを失わず、仲間のために戦い抜く姿はまさに『男の中の男』です。このドラマはアメリカ海軍の全面協力を得て制作されたらしく、すごく本格的なので海軍に興味があるかたには特におすすめです。